植物性プロテインのデメリットは?たんぱく質・糖質・味・原材料の見方を解説
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植物性プロテインのデメリットは?たんぱく質・糖質・味・原材料を確認
植物性プロテインが気になっていても、「たんぱく質は十分?」「味は続けやすい?」「お腹に合う?」など、気になる方も多いのではないでしょうか?
植物性プロテインは、使われている原料や配合によって、たんぱく質量、風味、食感、栄養成分が異なります。「植物性だからヘルシー」「植物性だから物足りない」と一括りにはできません。
この記事では、植物性プロテインで気になりやすいポイントを整理しながら、実際の商品表示も見ていきます。
植物性プロテインのデメリットは?
気になりやすいのは、たんぱく質量、独特の風味や粉っぽさ、原料との相性です。ただし、いずれも「植物性だから必ずそうなる」というものではなく、原料の種類や配合、商品設計によって差があります。
たんぱく質量は商品ごとに違う
「植物性プロテイン」という分類だけでは、1食あたりのたんぱく質量まではわかりません。大豆、えんどう豆、米など原料の違いに加え、配合や内容量によっても数値は変わります。
たとえば、「20gでたんぱく質10g」の商品と「35gでたんぱく質11g」の商品では、たんぱく質量が近くても、食べる量は異なります。1本や1食でどの程度摂れるのかは、内容量と栄養成分表示を確認してみましょう。
運動後に使うのか、間食にするのか、食事で足りない分を補うのかによって、選び方も変わります。
風味や粉っぽさが気になることがある
植物由来の原料には、豆や穀物のような独特の風味が残ることがあります。粉末タイプでは、水に溶かしたときのざらつきや粉っぽさが気になる場合もあります。
同じ植物性でも、原料、加工方法、味付けによって口当たりはさまざまです。栄養成分が好みに合っていても、味や食感が合わなければ続けにくいことがあります。バータイプなら、硬さや噛みごたえも食べやすさを左右します。
原料によってはお腹に合わない場合がある
植物性プロテインには、えんどう豆や大豆などが使われます。配合や摂取量によっては、お腹の張りなどが気になる人もいます。
特定の原料を避けたい場合は、商品名や味の印象だけで決めず、原材料欄まで確認しておくと安心です。体質には個人差があるため、気になる原料が使われていないかを商品ごとに確認しましょう。
動物性プロテインとの違い
植物性と動物性では、使われる原料やアミノ酸組成が異なります。どちらが一律に優れているというより、たんぱく質量、味、食感、原材料など、自分が重視する条件によって選び方が変わります。
たんぱく質・糖質・カロリーはどう見る?
たんぱく質だけが多ければよいとは限りません。間食として食べるなら糖質やカロリー、食事の補助にするなら普段の食事との組み合わせも気になります。
たんぱく質量だけで決めなくていい
運動後なら、1回でどれくらい補いたいかが基準になります。間食なら、食事に加えたときの糖質やカロリーも気になるところです。
「何gあれば正解」と決めるのではなく、食べる場面と1回分の量を合わせて考えると選びやすくなります。
人工甘味料不使用でも、糖質が少ないとは限らない
人工甘味料を使っていないことと、糖質が少ないことは別の条件です。
人工甘味料の有無は原材料表示、糖質量は栄養成分表示で確認できます。「人工甘味料不使用」とあっても糖質が少ないとは限らず、糖質の数値だけでは人工甘味料の使用有無まではわかりません。
カロリーは食事全体との兼ね合い
プロテインバーを運動後の補給にするのか、日常の間食にするのかで、同じカロリーでも受け止め方は変わります。糖質、脂質、カロリーを普段の食事と合わせて見ると、自分に合う商品を選びやすくなります。
BRAIN PRO(Sea salt chocolate味)の栄養成分
植物性プロテインバーの具体例として、BRAIN PRO(Sea salt chocolate味)の表示を見てみます。
35gで、たんぱく質11.1g・糖質4.9g・190kcal
BRAIN PRO(Sea salt chocolate味)の内容量は35gです。1本あたりの栄養成分は次のとおりです。
- たんぱく質:11.1g
- 糖質:4.9g
- エネルギー:190kcal
- 脂質:13.5g
- 食物繊維:2.2g
- 食塩相当量:0.4g
たんぱく質11.1gに加えて、糖質4.9g、190kcal、脂質13.5g。どの数値を重視するかは、運動後の補給なのか、日常の間食なのかによって変わります。
人工甘味料・白砂糖・保存料は不使用
BRAIN PROは、人工甘味料、白砂糖、保存料を使用していません。これらを避けたい場合は、原材料を選ぶ際の確認項目になります。
一方、糖質は4.9gです。糖質を抑えたい場合は、この数値を普段の食事や間食と合わせて確認できます。
小麦・グルテンも不使用
BRAIN PROは、小麦とグルテンを使用していません。小麦・グルテンを避けたい人にとっては、商品を選ぶ際の確認項目になります。
ほかに避けたい原料がある場合は、購入時点の商品ページやパッケージに記載された表示もあわせて確認してください。
植物性プロテインは、どこを見て選ぶ?
たんぱく質量
「1食あたり」「1本あたり」など、実際に口にする量でたんぱく質が何g摂れるかを確認します。
糖質とカロリー
運動後の補給なのか、日常の間食なのかで、気になる数値は変わります。糖質だけでなく、カロリーや脂質もあわせて確認します。
原材料と甘味料
避けたい原料がある人は、原材料欄まで目を通します。大豆やえんどう豆など、使われている植物原料も商品によって異なります。
味と食感
毎日続けるなら、風味や口当たりも選ぶ際のポイントです。粉末なら溶かしたときのなめらかさ、バーなら硬さや噛みごたえなど、実際に食べ続けられるかも確認しておきたいところです。
まとめ
植物性プロテインには、原料による風味や食感、商品ごとに異なるたんぱく質量、原料との相性など、気になるポイントがあります。ただし、植物性というだけで、たんぱく質が少ない、飲みにくいと決まっているわけではありません。
たんぱく質量、糖質・カロリー、原材料、味や食感を確認し、自分の目的や食生活に合うものを選んでみてください。